セラミドの種類

セラミドの種類

角質層内の細胞間脂質の4から6割を占めると言われるのがセラミドです。これによって角質層内の水分量が保たれ、水分の蒸発を防ぐとともに、紫外線などの外部刺激から肌を守るといった、角質層のバリア機能も果たせるわけです。
そんなセラミドの持つ力に注目し、配合の化粧品が増えています。ただ、比較的入手しやすいお安いものから、ちょっと値段がはってそう簡単に手が出しにくいものまで価格の開きがありますが、実は高いものの方が効果も高いといって過言ではないでしょう。
というのは化粧品に含まれるセラミドにはいくつかの種類があって、高価な材料を使ったものの方が効果が高い傾向にあるからです。種類としては天然、ヒト型、植物性、合成の4つに分けられます。その中でも天然とヒト型が効果が高いと言われています。天然は馬などの脳や脊髄などから抽出されるので浸透しやすいですが、貴重なものなので値段が高いです。それに近い効果があるけれど値段は天然よりも安いのがヒト型です。こちらは酵母から作られるので、天然ほどは値段がしません。それなのに化学構造はほぼ一緒なので高い効果が期待できるのです。
ここで注意したいのが合成セラミドです。こちらは似てはいるけれど違うものなので、肌の弱い方など場合によっては肌に合わないことがあります。初めて使う場合はパッチテストで問題がないことを確認すべきです。